「新しい生活様式」（新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例を公表しました｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)）と言われるようになって、そろそろ1年が経つ頃でしょうか。

大きく変わったものもあれば、様々な工夫をすることで、それまでに近い形で継続していることもあるかと思います。

私は数年前から、お料理教室に通っています。
元々1レッスン＝1グループという少人数の教室ではありましたが、以前はその1グループが最大で7～8人（基本は5人）だったところ、3～4人となりました。
空間としては8人いても「蜜」ではありませんが、念のためということです。
実際には、人数のコントロールをしなくても、それぞれの事情や判断で休む人もいるので、自然と毎回3人での教室になっているようです。

さらに、会食で感染リスクが高まるということで、試食せず出来上がった料理を持ち帰っています。
料理教室の最大の魅力が試食！というのは私だけではないと思います。
その試食ができないのは残念で仕方ないのですが、例え2～3人でも久しぶりの友人や先生と会って、過ごす数時間というのは気分転換にもなり、貴重なひと時となっています。
そんな中、今月は緊急事態宣言の影響で、教室もお休み。

来月は教室が再開されるかな？と思いながら、1日も早く安心して過ごせる日常が訪れることを願うばかりです。