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残暑の厳しい日が続いていますが、風に秋の気配を感じるようになり、空気も澄んで夕焼けが綺麗になってきました。少しずつ日が暮れるのがはやくなり、切なさをおぼえます。
秋といえば、「味覚の秋」ですね。さんま、松茸、梨、柿、新米、ぶどう、さつまいも、といろいろありますが、私の1位は栗です、いや“丹波栗”です。
丹波地方は、山々に囲まれ、朝晩の気温の寒暖差が大きいうえに、日中の日照条件が良いそうです。朝晩の気温の寒暖差が大きいと、
寒くなったときに養分を逃がさずに蓄えるため、身が締まり、甘味や旨味がのって美味しくなるそうです。
丹波栗は、大粒で甘く、きめ細やかで、まろやかな味わいで、丹波地方が、全国に誇る特産物なのです。
ということで、丹波篠山へコロナ対策をして行ってきます。
※10月の初めに解禁する“丹波黒枝豆”もおすすめです。