立春がすぎ暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。2月17日から確定申告の受付が始まり、忙しさはこれからが本番というところで、気持ちのうえでも春はまだ先のようです。

そんな忙しいさなか、当事務所では心温まるイベントがありました。

2月14日バレンタインデーに所長の高橋より職員全員へチョコレートのプレゼントがありました！所長がモロゾフ株式会社の社外監査役に就任していることもあり、モロゾフのチョコレート詰め合わせです。

おいしくて素敵なチョコレートは、繁忙期を迎え、ピリピリとした事務所の雰囲気を和ませてくれました。

（おまけ）バレンタインの歴史

ここで日本におけるバレンタインデーの歴史をご紹介します。

バレンタインの発祥は神戸と言われており、古い歴史があります。

『バレンタインデーにチョコレートを贈る』というスタイルは、神戸にチョコレートショップをオープンしたモロゾフによって、1932年に紹介されました。バレンタインデーは愛する人にチョコレートを贈って気持ちと伝える日として日本に浸透し、時代とともに少しずつ形を変えて、普段お世話になっている人へチョコレートを贈って感謝を伝えたり、自分へのご褒美としてこの時期にしか買えないチョコレートを買い求めたりする人もいるようです。